加工食品を断つとこうなる

ADHDが食事で治った!?怖い添加物・加工食品を断った家族の話

加工食品を断つことでADHD(注意欠陥多動性障害)が治った話

食品添加物とは?危険性と体から排除する方法 含まれる食品について」の記事を書くにあたって参考にした渡辺氏の本の中でも食品添加物がADHD(注意欠陥多動性障害)を引き起こす可能性について言及していました。

 

今回は「加工食品には秘密がある」(メラニー・ウォーナー著)という書籍に書かれている加工食品を断った家族の話について考えてみたいと思います。

 

ダーシーの取り組んだ加工食品断ちとは

 

ダーシー・ストラックマイヤーはカリフォルニア州のサクラメントに住む主婦です。
家族は夫ショーンと4人の子供達がいました。

 

長男のキャメロンは7歳の時点ですでに問題行動が見られました。
異常なほど我が強く頑固で好きな食べ物以外を口にしようとはしません。

 

11歳になるといつも怒っていて自分でもその理由が分からないという状態です。

 

検査では食物アレルギーは一切無く、医者からADHDの薬物療法を勧められ数ヶ月薬を飲み続けましたがマイナスの効果しかみられなかったので、ダーシーは薬をやめさせました。

 

36歳だったダーシーはネットサーフィン中に気になるサイトを見つけます。
それは10日間の加工食品断ちを勧めるサイトでした。

 

ダイエットの為に始めた加工食品断ち

 

ダーシーはダイエットに取り組んでは失敗する、ということを繰り返しており、良い食事方法がないかを探していたところ、考えに共感できるサイトを見つけたのです。
特に息子の病気を治す目的で始めたわけではありませんでした。

 

加工食品を禁じて新鮮で健康的な食品で生活することをまずは10日間試し、続けられるならそのまま100日間やってみるという内容でした。

 

彼女は当初一人でやるつもりでしたが、夫が一緒にやりたいと言い出したので子供達の反応も探ろうと内容を説明しました。

 

食べ物にうるさいキャメロンは嫌がるだろうと思っていましたが、10日間できたらお気に入りのケーキ屋のカップケーキを食べていいという提案が効いたのか、子供達は全員参加したいと言いました。

 

それまでの食生活と新しい食生活

 

それまでダーシーは主婦として料理をしないわけではありませんでしたが、週に4、5日は家族でファーストフードを食べ、自宅でもチキンナゲットなどの冷凍食品やピザをよく食べていました。

 

ダーシーはやるとなったら徹底的にやる性格だったので、サイトでレシピを学び子供達のおやつもキャンディーやポテトチップスを禁止し、人参や豆のペーストにしました。

 

鶏肉を玄米、パイナップル、あんずジャムと炒めた料理や全粒粉のクレープを作ったりしつつ最初の7日間が経過します。

 

7日目に起こったこと

 

7日目の朝、2階から降りてきたキャメロンがダーシーに、今までと違う気分だと言いました。

「霧の中から引っ張り上げられたような気分だよ。頭がすっきりした感じ」ダーシーはびっくりした。息子がそんなことを言うのは初めてだったからだ。

そして10日間の約束をクリアし、息子の表情がそれまでと違うことをダーシーははっきり感じました。

 

便秘や胸やけも治った

 

次女のエマはそれまでいつも便秘がちでしたが、この取り組みを始めて5日目にそれまで経験したことのない便通がありました。

 

また、夫のショーンは食後のしつこい胸やけが改善され胃薬を飲む必要がなくなりました。

 

半年間この生活を続けた結果、ダーシーは目標体重までは到達していませんでしたが、気力や体力がめざましく向上していました。

 

元の食生活に戻ったら

 

この取り組みの途中、一家は休暇で自炊設備の無いホテルで過ごした時期がありました。
最初は持参した食料を食べていましたがそれが尽きためやむを得ずピザやフライドポテト、ドーナツなどを食べました。

 

すると、キャメロンが怒りの発作を起こすようになり、気分が落ち込み、胃も痛いと言いだしました。

 

家に戻りまた健康的な食生活に戻るとキャメロンの発作や胃痛は治まりました。

 

ダーシー一家の取り組みから分かること

 

キャメロンのADHDは食生活が原因だったということははっきり分かります。
特にADHDの場合、合成着色料やトランス脂肪酸が原因ではないかと疑われています。

 

加工食品は大きく悪影響を及ぼす可能性があることは確かですが個人差もあります。
比較的健康だった長女のテイラーには大きな変化はありませんでした。

 

 

加工食品の良いところは手軽さや安価であることが挙げられ、これは生活する上で大きな魅力です。
物によってはすばらしい味で人を虜(とりこ)にするものもあります。

 

しかし、健康面に関しては悪いことはあっても良いことはないでしょう。
今健康面に関して問題がなくても将来どうなるか分かりません。

 

また、原因不明である癌(がん)の原因が人工的な添加物を摂り続けた結果である可能性はかなり高いと考えられます。

 

自然の中で暮らす人々や動物が癌になることは滅多にありませんが、文明社会で生きる人々やペットには癌がとても多いからです。

 

人工的な添加物(薬やサプリも含む)はなるべく摂取しないに越したことはないでしょう。

 

 

体内の毒物を排出するには食物線維の豊富な玄米を主食にすることをお勧めします。

 

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