パンの問題

主食にパンを食べることの問題 グルテンフリーについて

パンを主食にする場合の注意点

小麦粉で作られたパンを主食にすることは白米を主食にする以上に問題があります。

 

一つには食パンやフランスパンなどは白米よりも血糖値を上昇させてしまうということ、もう一つは小麦などに含まれるグルテンというタンパク質が食物アレルギーを引き起こしやすいことです。

 

最も問題なのは菓子パンと呼ばれるものです。
これはその名の通りお菓子と考えたほうがよいかもしれません。

 

特にあんぱん、チョコレートパン、クリームパンなどの砂糖が沢山使われているパンは肥満の大きな原因になりやすく要注意です。

 

 

精製されたパンの問題

 

小麦粉とは小麦の表皮や胚芽を取り除き胚乳だけを粉にした食品です。
表皮や胚芽には食物繊維やビタミンB1が豊富に含まれていますが、精製することでこれらは失われてしまいます。

 

小麦粉で作られたパンはフワフワで美味しいのですが、糖質のかたまりなので血糖値を急激に上昇させてしまいます。

 

食パン

 

食パンでさえ糖質のかたまりなのに、甘い菓子パンはさらに血糖値を上げる砂糖を多く含んでいるので常食することは避けるべきです。

 

糖質と血糖値 糖質制限の効果 なぜ糖質が健康に良くないのか

 

オススメのパン

 

小麦粉で作られたパンはごちそうとしてたまに食べるようにし、常食するものは、栄養が豊富な全粒粉パンライ麦パン大麦パンなどが良いでしょう。

 

↓こちらのドイツパンの原材料は、有機全粒ライ麦、有機オート麦、有機大麦、有機亜麻仁、海塩、有機ごま、イーストとなっていてとても健康的です。

 

グルテンの問題

 

上記したように小麦などの穀物に含まれるグルテンは食物アレルギーの原因になりやすいタンパク質です。
本来は無害なのですが、アレルギー体質の人やセリアック病のような自己免疫疾患がある人は避けなければならない物質です。

 

特に欧米ではグルテンフリーといってグルテンを含む食品を摂取しないようにする人達が増えています。
テニスプレイヤーのジョコビッチ選手は食事をグルテンフリーにしてから好成績をおさめたことで有名です。

 

何らかの原因不明の体の不調がある場合、一ヶ月ほどグルテンフリーにしてみて自分の体が反応していないか試してみる価値はあると思います。

 

グルテンは醤油などにも含まれているため、完全にカットすることは困難ですが、小麦粉を摂らないようにしてみるだけで、自分がグルテンに反応しているかどうか分かると言われています。

 

グルテンフリーを実践する場合、ライ麦などにもグルテンは含まれるため、主食は玄米にすることがオススメです。

 

簡単に食べられる玄米